明るい日差しが降り注ぐ今日

世相が暗く感じるこの頃ですが、今日の地元の天気は寒いながらも晴れ、桜も暖かくなれば一気に満開になるのではないかと思っています。暖かくうきうきするような天気を見てて思いました。今は懐かしいドラゴンボールの一幕です。


天津飯亀仙人が言う場面です。「日のあたる光の下を歩いてみよ。お前のような才能ある奴が悪の道を歩くのは惜しい」と。言葉は少し違うかもしれませんが、こんな感じでした。今の日本の状況を見ていると、その言葉を思い出します。心配などしだしたらきりがないものです。


天気は晴れ、気持ちの良い日です。現実が晴れであれ曇であれ雨であれ、光の下で心を開けば自ずと気持ちも変わってくるでしょう。私は当時ドラゴンボールのその場面がとても印象的でした。数少ない記憶に残っている場面です。


暗い世相の根源が悪の道だとは思いませんが、少なくとも日のあたる光の下を歩いていれば誰でも気は軽くなると思います。街中でも自然とのつながりは感じられるものです。死語になった日向ぼっこも、たまにはどうでしょう?