砺波チューリップフェアと立山大谷ウォーク2日間


2008年4月29日から30日にかけて砺波のチューリップフェアと立山に行ってきました。横浜からバスでの旅でした。
初日はバスに途中休憩を入れながら7時間かかって砺波に着きました。

砺波に行く途中バスの中から雪山が見えました。

砺波のチューリップフェアは、かなり混んでいました。

中はチューリップの花が花壇のようなところにたくさん植えられていました。

色とりどりのチューリップが種類も豊富に植えられていました。

チューリップで作った小山もありました。

チューリップの種類が展示してある館には、ゆり咲きのチューリップがありました。

園内には池もいくつかあってよい写真が撮れました。

砺波のチューリップを見た後は、立山山麓温泉のペンションに泊まりました。ペンションの窓からは夕日がきれいにみえました。

夕食は、山菜のてんぷらに鴨ロースト、魚とバランスよくおいしかったです。

翌日、少し丘を登り上のほうに行くと、散策道があり、そこには、今の時期たくさんカタクリが咲いていました。

名前はわかりませんが、こういう花も咲いていました。

ペンションに戻り、ミズバショウが見られることを聞いたので、少し山の中の道なき道を行くと、水の通り道にミズバショウが群生していました。

立山山麓温泉をあとにして、二日目は一路立山に向かいました。

室堂に行く途中に立山杉と呼ばれる樹齢千年以上の杉の木がありました。

途中称名滝も見られました。

室堂はあたり一面雪景色でした。

視界に入るのは遠くの山、山、とても素敵な眺めでした。

室堂では、大谷ウォークをしました。高さ15メートル以上はある雪の壁を左右に歩いていきました。

お昼は、マクロビオティック弁当ということで、室堂の休憩場所で食べました。

室堂を離れ、大観る峰でも雪山がよく見えました。

黒部ダムまで降りても、周りは雪山でした。展望台へは雪があるということで上れませんでしたが、立山での雪山の景観がすばらしかったので、大変満足しました。

帰りのバスでは、西の方角に山を手前に太陽が見えました。
天気に恵まれ立山の雪景色が満喫できてよい旅行になりました。また機会があれば行きたいと思います。