足利フラワーパークと県立つつじが岡公園 列車の旅 日帰り旅行
2008年4月26日にクラブツーリズムのツアーで足利フラワーパークと県立つつじが岡公園に行ってきました。
行きは団体列車で久喜まで行きました。
足利フラワーパークは広い敷地内に藤をメインとしてたくさんの花が植えてありました。花マップをもらいましたが、いつきても何かしら花が見られそうな場所でした。
藤の木はそこかしこにありました。
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園内の花はいろいろありました。
大藤と呼べる藤の木が三箇所ぐらいあって、そのうちの一箇所で撮りました。
藤の花は満開とまでは行きませんでしたが、それなりに楽しめました。
白藤もありましたが、まだ咲いていませんでした。
園内の様子です。
紫色をした藤の壁がありました。
白藤のトンネルはまだまだ開通は先のようでした。
午後は群馬県の県立つつじが岡公園に行きました。
勾当内侍の遺愛のツツジということで、樹齢800年だそうです。
根の部分はこういうふうになっていました。
つつじが岡公園にも藤があったので、ツツジと藤の写真を撮りました。
併設施設に淡水魚水族館があったので、入りました。小さかったですが、普段名前は聞いたこと歩けど生きている姿を見たことがない日本にいるような淡水魚が展示してありました。
これはサケの稚魚で、えさが下に落ちてしまうと食べないということで、少しずつえさをあげるのだそうです。
日帰りのツアーでしたが、両方とも2時間以上の時間をとっていただき、十分に余裕を持って見ることができました。また機会があれば満開の藤などを見に行ってみたいと思いました。