中欧4カ国周遊9日間〜ブダペスト


中欧旅行最終目的地ブダペストでの一日はまず王宮の見学から始まりました。

ヨーロッパのこういった建物はどこを見てもはっとさせられる立派な作りだな〜と思います。

漁夫のとりでと呼ばれる広場です。

漁夫のとりでの高台から町がよく見えました。

鳥の像があるのは、この鳥がハンガリーの父だからなのだそうです。

聖イシュトヴァーン大聖堂にも行きました。

中の様子です。

正面祭壇には聖イシュトヴァーン像がありました。

午後は地下鉄に乗って西洋美術館に行きました。

西洋美術館正面です。

西洋美術館は常設展は無料でした。写真撮影するには日本円で200円ほど払えばいいということで払って撮影をしました。






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館内で結構たくさん写真を撮りました。

西洋美術館を見た後は地下鉄でオペラ座まで戻りそこから歩いてヘレンドのショップに行きました。ヘレンドはハンガリーの西洋陶磁器メイカーです。

ヘレンドでろうそくたてを買いました。

途中、るるぶに載っていたおすすめカフェジェルボーでケーキを食べました。

それからヴァーツィ通りを通りながら左右のおみやげ物やさんなどを見ながら中央市場に向かいました。中央市場内は人でごった返していました。そこでお酒用の小さなガラスのコップを買ったりその場でしぼってくれるジュースなどを飲んでからホテルに地下鉄で戻りました。

夜は食事の場所でハンガリーのダンスを見ました。趣向を凝らしたダンスと見世物で楽しみました。

夜は食事の後9時半ごろからドナウクルーズをしました。

ドナウの夜景はドナウの真珠と呼ばれていて本当にきれいでした。







ブダペストでドナウの夜景を楽しみました。心に残る夜景を刻むことができたと思います。

今回の中欧旅行はバスで数時間の移動の後に2,3時間の現地ツアーというパターンでずっと続いたので、バス疲れもしなかったし、ゆっくり街を見学した感じがするツアーでした。多くの街が世界遺産に指定されていることも大きな興味をそそられる一つのきっかけになりました。また機会があればどの場所も行って見るのもいいなと思いました。

[中欧]