天気のいい日は...

天気のいい日は外で椅子に座ってゆっくりしていると、社会の一部である自分から、自然の一部である自分へと気持ちがシフトします。


人である以上、社会の一部として生きるのはとても大切ですが、気持ちにゆとりがなくなったり、疲れたときなどは、外に出て日なたにいるだけで、癒されていく自分がよくわかります。仕事の休み時間や朝のちょっとした時間、そういう時間が私の気持ちのオフタイムなのかもしれません。


ちょうど、振り子が片方に触れたときに戻ろうとする力のように、心が外に出ようと教えてくれているような、そんな感じになります。時間さえ許せばですが、心に身を任せて、体を動かすのもいいのかもしれませんね。