ピカソ展〜国立新美術館

国立新美術館で開催されているピカソ展に行って来ました。ピカソといえば極端にデフォルメされた抽象画で有名です。今回の展示でもそういった絵画が中心でした。青の時代と呼ばれる1900年代初頭の絵画も一点、オルガという名前の恋人を描いた抽象画ではない絵画も何点か展示してありました。私はもともとピカソの抽象画は今のところそれほど興味がないのですが、その迫ってくる迫力は興味がないものにも感じ取れるものでした。何はともあれそれほど興味がなくても、行って見ればそれなりに楽しいものです。今後も機会があればいろいろな展示に行きたいと思います。