SDN48とSKE48のニューアルバム
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昔の曲だけど
B'zのultra soulとExileのKiZuNaを聞いていると気分が高揚するので、よく聞いています。ipodのプレイリストは、あまり利用しない方でしたが、この二曲を何度も聞くためにパソコンで編集したりして、プレイリストを利用しています。何度聴いても、気分が高揚する不思議な曲です。
いきものがかり〜Newtral
- アーティスト: いきものがかり
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: CD
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買わないつもりでしたが、レンタルを待ちきれずにCDショップにふらっと立ち寄って購入です。ライブ音源のCDが思った以上にいい音質で録音されていますね。新曲は、ふーんと聞いてしまいましたが、また今度じっくり聴いてみます。ライブCDは、グッドでした。
キングジムってすごいと段々分かってきたというおはなし。
キングジムの無料ソフトで、マウスオン辞書っていうのがありますが、以前、ふーん、これ英語勉強するのに僕にとって最適かも、と思っていて、とうとう思い立ち、インストール及び、利用をしてみました。Windows 7を使っているからかどうかはよく分かりませんが、動作がいまいちで、再起動や、Glary Utilitiesで、レジストリをきれいにして、無事、使用可能に。おもてだって書いてないけど、インターネットの情報は、Internet Explorerの場合だけ、マウスオン機能が使えるみたいでした。普段利用している、ChromeやFirefoxが利用できない様子なのは、残念。PDFは使えると書いてあるから、重要なページ、英語の勉強をしたいページは、PDFに変えればいいのかも。
で、キングジムの何がすごいと思ったかというと、今ははやりの、オンラインストレージがすごい。オフィスソフトとオンラインストレージ、それもハードディスクのように保存できるオンラインストレージが辞書をインストールしたら、一緒についてきた。インストールした覚えがないのにインストールされているのは、愛嬌にせよ、愛嬌をあまりあるすばらしい機能かもと、多少心もとなさを感じながら、利用してみた。仕組みはよくわかりにくいが、ファイルの暗号化も、されるみたいだし、(パスワードとは違うらしいがよくわかりにくい)何やら安心感が漂うページの作りと、便利そうな仕組みに感動して、素直に普段はしぶるパスワードやIDの操作をして、わかったことは、これって、マイクロソフトがまっさきにやるべき仕組みでしょ、マイクロソフトさん。というようなそれくらいパソコン利用者のことを考えて作ってあることが、ほんのちょっとしか操作しなかったけど、よく分かってしまう、感動を得た次第でした。
その名前をKDRIVEと言う。ま、人それぞれ使い勝手がいろいろでしょうが、僕はこのキングジムの利用者目線を追求したソフトに久しくパソコンで感動から遠ざかっていた、心に、頭のいい人に感じるような、この人すごい、っていう感動を抱きました。キングジムのKDRIVEは、キングジム作成のオフィスソフトと連携して初めて真価を発揮するようだから、書いてあることに興味がわいたら、マウスオン辞書をいれるだけで、なぜか自動で入ってしまったオフィスとオンラインストレージを試してみて下さいませ。
N響アワー〜アシュケナージ親子共演のクラリネット協奏曲〜フランセ
録りためたクラシックのビデオを見ています。今日見たのはN響アワーで、アシュケナージ親子の演奏によるものです。ウラディーミルアシュケナージは1970年代までピアニストとしてとても著名で活動していた人で、ここのところは、もっぱら指揮者としての活躍が多く聞かれます。
今日のN響アワーも指揮者として。息子のディミトリアシュケナージは、クラリネット奏者として。このフランセのクラリネット協奏曲は、クラリネットパートの難易度がかなり高いようです。クラリネットとオーケストラを合わせるのも、技術が必要な曲想になっています。全般的にクラリネット協奏曲というだけあって、クラリネットをソロで聴かせる部分が多くあります。クラリネットの自在の演奏を楽しむ曲といった風情でしょう。親御さんのウラディーミルアシュケナージの方も、N響を率いて、落ち着いた地に足の着いた曲に仕上がっていました。
なかなか聞く機会がない曲(まあ、私があまりこういった作曲家の曲を聞かないためですが)ですが、初めて聴く演奏が、この親子ので、印象に残りました。また別の著名なクラリネット奏者の演奏を聴いてみたいものです。
ピエール・アンタイのチェンバロ音楽
さて、今日から引越しが完了して今まで録りためたBSハイビジョンのクラシック倶楽部などのクラシック曲のDVDを見始めるので、見るたびにここで何を聴いてどう感じる音楽だったかを書きます。
まずは、適当に選んで見たピエール・アンタイのチェンバロをレポート。
ピエール・アンタイは1964年パリ生まれ、1982年にブルージュ国際古楽コンクールで2位に入賞しています。
チェンバロというとコンクール名にあるように古楽器という認識が浸透しています。なにせピアノが出来る前の楽器ですから、当然かも知れません。曲も大時代的なそれでいて魂に訴える音色です。今回聴いたのはスカルラッティのソナタやフィッツウィリアムヴァージナル曲集から「野生の森」など短い曲を色々演奏していました。しばらく聴いているうちにうとうとしたくなってきて、ぼーっとしながら画面を見ないで聴きました。
古楽に縁のない私にとっては、全く聴いたことのない曲ばかりで、それでいて、何か時代の雰囲気を感じさせる曲想が心に入っていきました。CDを買って聴こうとは思わないけど、録画してただ同然で聴けるならとってもありの音楽でした。
それにしても、NHKはクラシック好きな人には、毎平日こういう番組をやっていて、満足度が高いです。普段電車の中ではポップスを聴いているけど、こうやって家でのんびり聴くときは、クラシックを聴くと、心がゆっくりになります。
音楽レポート、なるべくたくさんやりたいけど、疲れて飽きてしまうかもしれません。無理をせずにゆっくりやろうと思います。